Hanshin Partners / 阪神合同法律事務所

1969年設立の阪神地域で最も歴史のある法律事務所です

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弁護士 川西 絵理  (兵庫県弁護士会所属)


Eri Kawanishi / Senior Partner

 2000年に大阪で弁護士登録をし、2011年に当事務所に移籍しました。
弁護士になった当初は、大阪の中規模の法律事務所に所属し、一般民事、家事事件をはじめ、金融機関や農業協同組合の代理人を担当、破産倒産事件も数多く扱ってきました。
 当事務所においては、当事務所の特徴である病院、診療所に関する事件を多く扱い、病院での講演や医療事故の対応をはじめ、病院の労務関係事件など、医療機関にまつわるあらゆる相談をお受けしています。
 家事、相続事件も得意としていますので、遺言書の作成や、遺産分割、成年後見など、家庭にまつわる事件も遠慮なくご相談ください。2014年からは、神戸家庭裁判所尼崎支部において、家事調停委員も担当しています。
 
 

弁護士 岡林 幸雄  (兵庫県弁護士会所属)

Yukio Okabayashi / Partner


 2008年に弁護士登録してから勤務弁護士として研鑽を積み,2011年に兵庫県西宮市にて岡林幸雄法律事務所を開設しました。そして,2014年1月からは,阪神合同法律事務所にパートナー弁護士として移籍・参加しています。
 近時は,主に一般民事事件・家事事件・企業法務案件を手がけるとともに,裁判所からの選任を受け,破産管財人や成年後見人,相続財産管理人等としての業務も多くこなしています。
 民事事件に関しては不動産に関する案件,家事事件に関しては相続に関する案件,企業法務に関しては中小企業の契約に関するトラブルを多く取り扱ってきました。
 中でも不動産に関する案件については,主任代理人弁護士として,土地の瑕疵担保責任に関する事件に携わり,最高裁判所にて勝訴判決(最高裁第二小法廷平成25年3月22日判決,判例時報2184号・判例タイムズ第1389号等に掲載)を得るなどしています。
 
2022年より尼崎市固定資産評価審査委員会委員
崎市固定資産評価審査委員会尼崎市固定資産評価審査委員会


弁護士 川西 譲  (兵庫県弁護士会所属)

Yuzuru Kawanishi / Partner


 昭和41年に神戸で弁護士登録をし、その後尼崎で阪神合同法律事務所を設立しました。一般民事・刑事事件はもちろんのこと広く労働、公害、行政事件等広く裁判を手がけてきましたが、15年くらい前からは、医事法学を主たる取扱業務とするようになり、医師・病院のための「医療法律相談室」を立ち上げ、さまざまな医療に関する法律情報を提供したり、医療過誤裁判だけではなく、医療機関のリスク管理や医療倫理コンサルテーションを行っております。一方弁護士業のかたわら、阪神間の某中堅病院の常務理事として医療現場に身をおいていますので、弁護士としては医療の実情に精通しているものと自負しています。
 法的紛争は予防が大事であり、なるべく裁判に至らないように、事前に対策を取り、問題が起きたときには、できるだけ話し合いによって解決することを心がけています。
 依頼者には、徹底したインフォームドコンセントをおこない、たとえ難解な法律問題でも十分理解していただいたうえで、依頼者と共に裁判を戦うことが大事だと考えています。


弁護士 川西 渥子  (兵庫県弁護士会所属)

Atsuko Kawanishi / Partner


 大阪弁護士会に弁護士登録後、共同事務所、勤務弁護士を経て、昭和59年、川西渥子法律事務所を開設しました。そして平成23年4月、兵庫県弁護士会に登録替えをし、阪神合同法律事務所に移籍しました。
 離婚・相続事件等の家事事件をはじめ、一般民事事件を多数経験し、大阪家庭裁判所で調停委員を務めました。公害事件、労働事件、少年事件、医療過誤事件に積極的に取り組み、約30年医薬品開発の倫理委員会委員を経験しています。


弁護士 桑原 朋哉  (兵庫県弁護士会所属)

Tomoya Kuwahara / Associate


 2017年の司法試験合格後、大阪での司法修習を経て2018年に弁護士登録し、阪神合同法律事務所に入所しました。
 ロースクール時代に労働法を選択していたことから、特に、労働事件に取り組みたいと考えています。
 また、大学時代に傍聴した刑事裁判の影響を受けて刑事事件にも興味を持っています。
 もっとも、これらの分野のみならず、一般民事事件、家事事件、破産事件、医療事件など様々な分野に積極的に取り組みたいと考えています。
 若さを活かした迅速かつ丁寧なサービスを提供できるよう日々、研鑽を積んで参ります。